今朝は　中山台幼稚園の周りに　阪急バスが走らなくなるほどの積雪がありました。今までは　こんなに降らなくて、子ども達が登園してきて雪で遊べる、「ほどよい」積雪(幼稚園日和)に恵まれてきました。が、とうとう今日は休園になってしまいました。（残念無念）
節分には、南南東の恵方を向いて太巻き
にかぶりつき、季節の変わり目に生じる
邪気を追い払おうと豆まきもして、好天
に恵まれ元気な子ども達とともに順調な
３学期を過ごせる好運に感謝した。その
矢先の今回の大寒気団の来襲でした。
立春には　どんなオニも不審者も侵入
させないぞ！と園で防犯訓練までやった
のになあ！大「寒気」という賊には
とてもじゃないが　敵わないなあ！
などなど考えながら　園の円い窓から外を眺めていると、向こうに甲山の姿が見え
てきました。　雲間から覗いたお日様がすっかり雪を消してしまっていました。
カラスが一羽、雪が溶けてできた水たまりで遊んでいました。
明日からまた　子ども達は劇遊びの続きを始めるでしょう！「発表会」ももうすぐ。
１年の仕上げ（年長さんは幼稚園生活の仕上げ）として思いっきり自分を表現してくれることでしょう。「明日は晴れ！」を信じて誰もいない園を後にしました。