昨日の発表会に対し、お母さん方から次のような感想を頂きました。私どもが取り組んできた「表現保育」のことを的確に捉えて頂いていて大変うれしく思いましたので
以下にその一部を紹介させていただきます。ありがとうございました。(3つの感想文のあとに二日目の写真を紹介していますのでご覧下さい)
☆☆
先生と子ども達が全員で一生懸命お話しを理解し、考え、練習してきた様子が
想像できる、見応えのある発表会でした。道具を完成させ、動きを完成させ、台詞を
完成させ・・・子ども達が自分のところ(台詞・道具)だけではなく「○○組の△△姫」全部を覚えているのだな、というのが伝わってきました。ただの劇ではなく、歌があったり、ダンスがあったり、メリハリがあって楽しかったです。・・・
☆☆
年中になり、自分たちで背景や置き物を移動させたり、演じるだけでなく裏方さんの仕事も加わっているのに混乱せず、みんな楽しそうにやりきっていて、とてもすがすがしかったです。ステージや客席の目の前など いろいろな場所をたくさん使って
構成されていて、衣装なしの発表会とはいえ見る側の想像力をたくさん引き出して
もらえました。・・・
☆☆
・・・・・○○子は毎日の練習がとても楽しいらしく、家でも △△姫の本を毎日何度も何度も読み自主練する程でした。読み聞かせの相手にとなる妹(赤ちゃん)は毎日の事で迷惑だったかもしれませんが、いろいろな役になって頑張っていました。
|
1、 らっこ組(年少) 「さるかに合戦」 うた「くだもの列車」
|
|
|
2、 こぐま組(年少) 「もりのこっこさん」 うた「みんなおどろう」
|
|
|
3、 なでしこ組(年中) 「ぞうのホートンひとだすけ」 うた「あしたもともだち」
|
|
|
4、 くすのき組(年長) 「ピーターパン」 うた「ふしぎなぼうけん」
|
|
|
5、 ねむのき組(年長) 「みにくいあひるのこ」 うた「こころのねっこ」
|
|
|