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2013年11月01日

中山台の体育(運動あそび)

先週金曜日、NHKの朝の番組で「手をつかずに転ぶ子どもたち」について放送していました。このなかでも「サーキット運動」の良さが紹介されていました。
さて、先日の体育参観では計画的・継続的に取り組んでいるサーキット運動の様子をご覧いただきました。幼児期の子どもたちにとって、「楽しく体を動かす時間と量の確保」「多様な動きの経験ができるような遊びの構成」「発達の段階や特性に応じた遊び」がポイントになります。ご家族の皆さまからご覧になって、環境構成や先生・子どもたちの様子はどうでしたでしょうか?


「体を使って遊ぶことが大好き」「じっとしていられない」そんな子どもたちにとって体育の時間はとても待ち遠しい大好きな時間です。「いつも楽しく」を心がけ、子どもたちは「もっと頑張りたい」「自信がついた」「次の挑戦が楽しみ」と意欲的に取り組んでいます。サーキット運動の良いところは順番待ちの時間が少なくてひとり一人がたっぷりと動けるところです。またいろんな種目があり、得意なことには自信をもって、ちょっと苦手なことにもめげずに、のびのびと楽しめることです。苦手なことばかりだと窮屈で体育の時間が好きじゃなくなってしまいますからね。

運動会も終わり落ち着いた秋の保育に入っておりますが、運動の時間は一年を通じて大切にしております。園庭での自由遊び・外遊びでも、子どもたちは目いっぱい動き走り回って遊んでいます。

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s鉄棒年少.jpg   s登り棒年少.jpg

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