ローズエコーコンサートで大ハッスル
6月23日にローズエコーコンサートがありました。
ローズエコーは雲雀丘学園PTAのOBの方が中心となって結成された合唱団で、中山台幼稚園ができた当時から幼稚園でコンサートをしていただき、毎年年長クラスも参加しています。
今年はローズエコーの皆様のご配慮で、園児たちが関心を持つ楽しい歌を歌っていただきました。ローズエコーさんのあとに年長クラスが「てんとうむしのたび」と「うたえバンバン」を歌いましたが、ローズエコーさんの素晴らしい歌声に触発されたのか年長クラスも大きな声で大変上手に歌えました。
またコンサートの指揮をされた雲雀丘学園小学校の音楽担当の岡村先生は、声楽家でもありますが、先生が歌われた身振り手振りを交えた「かにの床屋」は、園児たちにも大好評で、プロのバリトンの歌声に魅了され興奮気味でした。
どんなことでも楽しいと思えば、園児たちの目は輝き、活動が活発になります。本物の音楽や芸術に触れることは大事なことですが、その見せ方に工夫が必要であることが、今回のローズエコーコンサートでよくわかりました。
ローズエコーの皆様、岡村先生、有難うございました。