万博記念公園(年中)
今日は子どもたちがとっても楽しみにしていた万博記念公園への遠足に行きました。秋晴れの中、赤や黄色に色づいたイチョウやもみじを見たり、みんなのお顔よりも大きなスズカケノキの葉っぱを見つけて「お面みたいだよー!」「ここから先生のお顔が見えるかな~」「僕のはもっと大きいよ」と大喜びで拾っていました。
たくさんの葉っぱが落ちている木々の下は、まるで落ち葉の絨毯のようです。カサカサと音をたてながら歩いて行きました。「おもしろーい!」「もっと、鳴らしてみようよ。」子どもたちはたくさんの葉っぱの音を見つけて、合奏みたいに楽しんでいました!葉っぱの下にかくれんぼをしているドングリさんも上手に見つけているお友達もいました。
もみじやアメリカフウは、手のような形をしているのがおもしろくて、「この手は大きいねぇ。」「私と同じくらいだぁ♪」「赤いのと黄色いのがある~!」と色や形の違いにも気づき、夢中になって拾っていました(*^_^*)
たくさんの木々の間を歩いていると、ポコンと穴の開いている気を見つけました。「あれ、リスのお家やー!」「ここに住んでいるの?!」「リスさん、葉っぱもぐりをしているのかなぁ~」とお話の世界を思って見ることが出来ました。
いつの間にか、子どもたちの袋は子どもたちが拾った葉っぱのお土産でいっぱいになっていました。今日も秋の宝物をたくさん見つけて遊ぶことが出来た一日となりました。