赤いイチゴ、見つけられたよ。(年少組いちご摘み)
年少組さんが、いちご摘みに行きました。場所は、他学年と同じ宝塚市香合にある宝香苑のいちご畑です。梅雨の晴れ間のとても良いお天気の中のいちご摘みとなりました。幼稚園のバスに乗って畑に行きました。昨日は年中さんがたくさん食べたから、いちごは残っているのかな?と先生の中では心配していましたが、畑には食べきれないほどのいちごがなっていました。「葉っぱの下にかくれているイチゴをさがしてごらん。」年少さんは、自分で探して摘むのも難しい子がいるのですが、たくさんなっていたのでほとんどの子どもたちが自分で見つけてたくさん食べることが出来ました。「上手に見つけたね。」大きなお口をあけて、いちごの汁をぽたぽた落としながら食べていました。味は、とっても甘くておいしかったです。子どもたちは、手もお口の周りも、体操服もいちごの色に染めながらいちご摘みを楽しみました。
▼畑のお母さんにご挨拶「おはようございます。」「みんなないい子にしていたから、いいお天気になったね。」
▼「いちご、あったー!」「あそこにも、あるよ。」
▼お友達と、いちごの見せ合いっこ。「これ、あげようか?」「見て、こんなに大きいいちごがあったよ。」
▼たくさんいちごを食べました。
▼畑の近くにある「ダッシュ村」に移動して、おにぎりお弁当を食べました。
▼ダッシュ村にいる動物と触れ合って遊びました。「うさぎさん、おいしい草だよ。」
▼「やぎさん、おいしい草だよ。」やぎさんがは、もりもり食べました。「あひるさん、かもさん、おいしい草だよ。」あひるさんとかもさんは、食べませんでした。
▼楽しかった!
今日、学級閉鎖の為、残念ながらいちご摘みに行くことが出来なかったばんび組さんは、来週元気に登園できるようになったら、いちご摘みに行く予定です。いちごもまだあるとのことで、良かったです。