りすの表現(年少)
遠足が終わり、どのクラスもお芋ほりの絵や、栗の絵を描いていました。秋は題材がいっぱい、絵心がくすぐられますね。先日の運動会後、子どもたちの集中力やのびのびと表現する力などが育ってきていることを保育の中で感じます。みんなで一緒に何かを成し遂げると、子どもたちの内面も大きく育つのだと思います。
昨日栗ひろいに行った年少さんは、クラスでリスのお話の世界を身振り表現して遊んでいました。栗の実やどんぐり広いを通して、秋の森に住むリスさんに思いを寄せて遊んできた様です。木から木へ、枝とびをするリスの表現を楽しそうにしていました。
▼年少らっこ組:リスのガンくんとピンちゃん。とっても仲良し。手をつないで枝とびをしています。
▼年少あひる組:枝とびって楽しいな。
秋の保育を通して、子どもたちの思いや興味を膨らませていきたいと思います。