園の概要

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大正13年、雲雀丘の地に幼児教育が芽吹きました。 「雲雀丘家なき幼稚園」には園舎はありませんでしたが、天地の間の豊かな自然の懐で伸び伸びとした保育がありました。 その後、雲雀丘自由幼稚園、雲雀丘幼稚園とつながり、昭和25年8月に雲雀丘学園小学校と雲雀丘学園幼稚園が誕生しました。

その後昭和50年にここ中山台の地に、雲雀丘学園の2園目の幼稚園として雲雀丘学園中山台幼稚園が創立されました。

設置者 学校法人雲雀丘学園
理事長 鳥井信吾
設置年月 昭和50年4月
園児数 収容定員250人
クラス
編成
年少4クラス(80人程度)
年中3クラス(90人程度)
年長3クラス(90人程度)
教職員
体制
園長・保育主任・養護教諭・担任教諭10名・フリー教諭3名
特色保育専任教諭(茶道・英語・音楽・体育遊び)
預かり保育専任職員2名
事務職員・園務職員
敷地面積 約4,051㎡
園庭面積 約2,966㎡
主な施設 保育室10室、多目的室、遊戯ホール、図書コーナー
沿革




































1950年8月(昭和25年)
  ・学校法人雲雀丘学園設立認可(創立者・初代理事長 鳥井信治郎)
  ・学園小学校・幼稚園設置

1950年9月(昭和25年)
  ・大正13年設立の「家なき幼稚園」の系譜を引く、雲雀丘学園を
   吸収し、雲雀丘学園幼稚園(在雲雀丘)を開園


1974年9月(昭和49年)
  ・宝塚中山台ニュータウンのデベロッパーであるクラレ不動産(株)
  ・地域住民有志の要請を受け入れ、雲雀丘学園中山台幼稚園の
   置認可申請を県知事宛提出(翌50年3月認可)
  

1975年4月(昭和50年)
  ・雲雀丘学園中山台幼稚園開園、初代園長 土井信男(入園時48名)

1987年1月(昭和62年)
  ・旧園舎増築工事竣工

1992年4月(平成4年)
  ・第2園長として砂川弥代子 就任

1994年9月(平成6年)
  ・当幼稚園創立20周年記行事挙行

1995年4月(平成7年)
  ・第3代園長として古谷祈世子 就任
  ・通園バス導入運行開始


2001年6月(平成13年)
  ・第3代園長として古谷祈世子 就任

2002年4月(平成14年)
  ・第4代園長として三宅敬子 就任

2002年11月15日(平成14年)
  ・中山台統括園長として松浦正宣 就任

2002年11月15日(平成14年)
  ・新園舎竣工

2004年11月(平成16年)
  ・園長として高家正和 就任

2011年4月(平成23年)
  ・園長として平尾聡 就任

2014年4月(平成26年)
  ・園長として長岡伸幸 就任

2022年4月(令和4年)
  ・園長として本庄友姫子 就任