ああよかった、今日も遊べる!(初雪の倍、雪がつもりました!)
昨夕 幼稚園を後にするとき 雪がちらちらしていました。
明日は雪かな、凍ると嫌だな、とか思いながら 暗くなった道を
歩いて帰りました。積もると子ども達は悦ぶので 降ってほしい。
でも 積もりすぎたり、凍ったら、歩いて来る子も危なくなるし、
通園バスが走れなくなって登園ができなくなる。「積雪と凍結の為
休園です!」のお知らせメールを発信するのはとっても嫌だな!・・・。
昨日からその心配が続き 今朝はいつもより早く目が覚めてしまい
何回も家の前の道の様子を覗きました。そしていつもより早く家を出て
途中、甲山の方の様子を伺いながら7時過ぎには園に着きました。
園庭の花壇も薄く雪で覆われていました、が頭をちょっと覗かせ
ていた花壇のチューリップの芽は大丈夫でした。(上の右の写真)
「ああ よかった」「今日も雪で遊べるぞ!」
ゆうべからの「もやもや」や心配は吹っ飛び、私の気持ちは
すっかり晴れやかになりました。
小学生が通る園の前の路や園横のロータリーや「階段」に積もった雪を
みんなで掃き除けて、滑らないようにきれいにしました。
子ども達は今日も、カバンも置かずに園庭の雪を楽しみました。
今朝の雪は 初雪の時より 倍ほど積もりました。お陰で子ども達は
その時の倍ほど雪遊びを楽しめた様です。
休園になるほどでもなく、凍結するほどでもないけれど、雪遊びはできる!
という「ほどほどの雪」と好天に恵まれた そんな幼稚園の朝でした。
(追伸)
この日は その後晴れて、お昼を食べ終わった子ども達が部屋から
外に出る頃には また粉雪が舞い降りるという気まぐれな空でした。
でも 子ども達にとっては 竹馬、砂場、フラフープなども十分楽しめたし
雪に向かって存分に園庭を駆けめぐる事もできた「とってもいい1日」
だったとように思います。