青空が広がるとても良いお天気の中、川西の東畦野までお芋ほり遠足に出かけました。行きのバスでは、子どもたちがたくさん掘って持って帰ろうと、とても楽しみにしていました。畑に着いて軍手とスコップを準備して、張り切って掘りはじめました。土はほっこりとやわらかくて比較的掘りやすく、すぐにお芋の頭が顔を出しました。最初は、なるべく先生たちも手伝わないでお芋の周りの土を掘るように励ましました。子どもたちは、自分でどんどん堀って頑張っていました。お芋が出てくると「先生、見てー!お芋が出てきた!」と大喜びで教えてくれました。なかなか掘り出せない子も、一所懸命に掘り進めていました。苦労した分、出て来た時の喜びが大きく、とても嬉しそうに袋の中に入れていました。大きなお芋もたくさん出てきて大喜び、お芋を入れて重たくなったリュックサックを、少しよたよたしながら担いで持って帰りました。子どもたちのお芋ほりのお話を聞きながら、秋の実りをご家族でおいしく召し上がって下さいね。
▼「おもたーい!」:たくさんお芋がとれました。畑の方に、そしてお日様や土、雨にもありがとうございます。