今日は、発表会に向けて劇遊びをしている様子を年中の保護者の方に見て頂きました。年中さんのお話は、すみれ組『森のこっこさん』、ゆり組『みつばち ぴい』、なでしこ組『エレくんとよわちゅう』です。お話の登場人物になって表現してお話の情景や思いを膨らませていっています。森の動物たちのお世話をしてお母さんみたいなニワトリの「こっこさん」、みんなと一緒に蜜集めをするのがいやなみつばちの「ぴい」、何をやってもうまく出来ないねずみの「よわちゅう」。子どもたちは、登場人物の気持ちに共感したり、そんな時は自分だったらどうしていこうか考えたりして劇遊びをしています。
大道具や壁面作りも見て頂きました。