年長さんは初めてのお茶のお稽古がありました。お茶のお稽古のある日はホールの舞台がお茶室に変わります。子どもたちはスモックを着て、上靴を揃えてお茶室に入りました。お茶の先生に立ち方・歩き方など、お茶室での立ち振る舞いを教えていただきました。いつもと違う雰囲気に子どもたちは緊張した様子でしたが、甘いお茶菓子・苦いお抹茶をいただき、ちょっぴり大人になったような、どこか誇らしげな表情になっていました。幼いころから日本の伝統文化に触れ、親しむことで豊かな心と感性を育んで欲しいと願っています。
▼お茶室へようこそ!ご挨拶の仕方も教えてもらいました。
▼まずはお茶菓子をいただきました。甘くて美味しいな♪
▼次にお抹茶をいただきました。お菓子で甘くなったお口の中がスッキリ!
年間で15回のお茶のお稽古があります。今はまだ正座をするのもやっとの子どもたちですが、3月のお茶会の頃には立派な姿を見ていただけると思います。年長さん、期待していますよ!
年少さんは入園して初めての英語のレッスンがありました。「どんなことが始まるの?」「何をするの?」と不安そうにしていた年少さんでしたが、楽しい音楽に合わせて身体を動かしたり、ゲームをしたりするうちに、みんなニコニコ笑顔に変わっていきました。
▼「Hello,ピーター先生!」ウクレレが上手な先生です。
英語のレッスンで感じた「英語って楽しいな♪」「英語の先生って面白いな♪」という経験が、異文化に興味を持つきっかけになってくれればいいなと思います。