保育だより　「てがみでござる」（6月16日）

今日、年長さんのお部屋に不思議なものが届きました。手紙のようで、表には「てがみでござる」と丁寧に書いてあったのです。子どもたちは「忍者からの手紙や！」と大興奮！！手紙と一緒に何かのCDも届きました。（古風なのか現代っ子なのか、よく分かりませんね…笑）手紙を開けてみると、その手紙の長いこと！およそ３メートルもある長い手紙でした。そこには、来月一里松にお泊り保育に行く年長さんに、忍者の一里丸（いちりまる）から「忍者の仲間になってほしい」というお願いや、お泊り保育では、山の修行や水の修行、火の修行をすること、３つの宿題（①手裏剣を折ってくること②忍者の舞を覚えてくること③合言葉を覚えてくること）をしてくることなどが書かれていました。先生が手紙を読むのをワクワクした表情で聞き入っていた子どもたち。手紙の内容を聞き終えると「やったー！」「宿題しないと！」と嬉しそうに飛び跳ねていました。一緒に届いたCDには忍者の舞の音楽が入っていて、早速みんなで振り付きで踊っていました♪

▼手紙が届いた！

　　　

▼とっても長～い手紙です。忍者の舞もやってみました。

　　　

お泊り保育まであと１ヵ月。楽しみに当日を迎えられたらいいなと思います。