保育だより　いちりまるからの手紙（6月19日）

年長さんのお部屋に不思議な手紙が届きました。手紙の表には「てがみでござる」。中を開けてみると、折り畳まれた長～い手紙が入っていました。年長さんがもうすぐお泊まり保育に行くと聞きつけた、宿泊施設「一里松」の森に住む忍者いちりまるからの手紙でした。そこには「忍者の仲間になってほしい」と書かれており、修行の内容や宿題も書かれていました。子どもたちは興奮した様子で、忍者からの手紙に耳を傾けていました。来月のお泊まり保育は、不安に思う子もいると思いますが、「忍者に会える！一緒に修行を頑張る！」ことで、少しでもお泊まり保育を心待ちにしてもらえたらいいなと思います。

▼手紙が届いてる！

　　

　

▼手紙と一緒にきたCDには、忍者の舞の音楽が！

　

　

　

午前中、年少ばんび組で飼育していたさなぎが蝶々になり、クラスの子どもたちみんなでお空に放してあげました。「元気でね～！」「またね～！」と姿が見えなくなるまで、みんなで見送っていました。あんなにもキレイな蝶々が中に入っていたなんて！ビックリしたね♪

▼蝶々になった！