今日は年少・年中さんの各ご家庭からひとつ果物を持ってきていただき、収穫感謝祭を行ないました。りんごに柿に梨にみかん。たくさんの果物を飾ると、ホールいっぱいに甘酸っぱい香りが広がっていました。食事を作ってくれるお家の人、お米やお野菜を作ってくださる農家の人、お肉やお魚を育んでくれる自然や太陽の光に感謝して「いただきます」をしましょうというお話や、お野菜や果物の紹介を聞きました。たくさんのお野菜の種類を知っていた子どもたちでしたが、皮がついたままの里芋を見たのは初めてという子も多かったです。各学年1人ずつ代表の子に前に出てきてもらい、「何の果物(お野菜)か触って当てよう!」ゲームをしました。年少さんにはみかん、年中さんにはバナナ、年長さんにはしいたけ、そしてN先生にはラフランス。子どもたちは「このくだものなんでしょう?」の歌を歌いながら、代表の子が触って当てるのをドキドキしながら見守っていました。見事全員正解!とても盛り上がりました。子どもたちが持ってきた果物は食べやすい大きさに切り、全クラスに分けてお弁当の時にいただきました。木曜日には年長さんが果物を持ってきてくれます。木曜日にもまた果物をいただきたいと思います。
▼みんなでホールに集合!果物がいっぱい!!
▼冬野菜に根菜、お鍋に入れるとおいしいね♪
▼この果物なんでしょう?