ライアン先生の朝のご挨拶から始まる英語レッスンがスタートしました。
今日は年少2クラス、年中3クラスのレッスンで、午前保育のため各クラスとも 10分間程度の
短いレッスンでしたが、子どもたちは英語のレッスンを楽しんでいるようでした。
こぐま組のレッスンを見学したところ、「スタンドアップ」、「シットダウン」から始まり、
歌に併せて手の 「オープン」、「シャット」をしました。身体を使ってのレッスンなので、
子どもたちの乗りもよく、 喜んでライアン先生のまねをしていました。
それから、ライアン先生の生まれ故郷のアラスカにいる動物(熊、シャチ、白クマ)を、
フィギアを使って紹介 していました。さすがに年少児にシャチは難しいと思いましたが、
ある園児が「シャチ」と答えました。 ところがシャチは日本語(英語ではオルカ)のため、
ライアン先生に通じず反応がなかったことが残念でした。
外遊びの時も、チューリップの花びらを持った子どもたちに、ライアン先生が色や枚数を
英語で聞いていました。 教室でのレッスンだけでなく、園庭での遊びや園外保育の時も
英語に触れる機会を増やしていきたいと思います。
Mr. Ryan Thank you for your good job !