曇り空の中、年中さんがいちご摘みに出発しました。少し肌寒く感じるお天気でしたが、幼稚園バスがいちごハウスに着く頃には、お日様も顔を出していいお天気に♪お世話になる「果楽土(カラット)さん」の方にご挨拶をして、いちごの摘み方を教えていただきました。手作りの紙芝居を使って、子どもたちに分かりやすく説明してくださいました。早速いちごハウスの中に入ると・・・中はとっても温かく、いちごの甘い香りが広がっていました。一人ひとつずつハサミとカップを持って、真っ赤で美味しそうないちごを探しに行きました。「赤いのあった」「み~つけた♪」年中さんはみんな上手に次々といちごを見つけていました。カップがいっぱいになると、テーブルに戻って「いただきま~す」みんな夢中になっていちごをパクッ。「あまい!」「おいしい!」摘んできたカップのいちごが空になると、またすぐに新しいいちごを見つけに行っていました。高いところにある美味しそうないちごを指差して、先生に抱っこしてもらって摘む子も♪たくさん食べて、体操服も赤く染まって、お腹もいっぱいになりました。いちごハウスを出ると、近くの草むらにはカエルが。今度はカエル捕りに夢中になる年中さんでした。最後に「いちご、おいしかったです!また大きい組さんになったら来るね!」とご挨拶をして幼稚園バスに乗り込みました。幼稚園に戻ってから、お家の方が作ってくださったおにぎりをいただき、大満足の一日となりました。果楽土さん、ありがとうございました。
▼よろしくお願いします
▼たくさん食べたいちご摘み
▼カエルもいたよ!
▼また来年も来るね!
午後から幼稚園では年長さんが、いつも美味しい給食を作ってくださっている山口さんにご挨拶をしていました。子どもたちからはいくつか質問があったようで「お魚(鮭の塩焼き)はどうやって作っているの?」「給食で使う道具を教えてください」「山口さんの好きな料理は何ですか?」などを聞いていました。子どもたちの質問に丁寧に答えてくださいました。(ちなみに好きな料理はハンバーグだそうです)作り手の顔が分かる給食は、より一層美味しく感じることでしょう♪自園調理の給食に変わったことで、子どもたちの食への興味も出てきています。ご家庭でも是非「今日の給食は何が出たの?」などの質問を投げかけてみてくださいね。
▼いつも美味しい給食をありがとうございます