8月25日に今春卒園した子どもたちの恒例の同窓会があり、大勢の卒園児が元気な顔を見せてくれ
嬉しい限りでした。 子どもたちは、幼稚園の3年間で、だいぶ成長しますが、やはり小学校にあがる
とまた一段と大きくなって、幼児から少年、 少女に育っていきます。同窓会に来てくれた卒園児たちも
小学生らしい元気さに溢れ、日焼けした顔は頼もしく思いました。
中山台幼稚園の園児たちは、比較的広い範囲から通って来るため、入学する小学校はバラバラになります。小学校でもすぐ
また新しい友達が出来るのですが、毎年8月に小学1年生を対象にした同窓会と12月に1年生から6年生までを対象に
した同窓会をしています。
幼稚園や学校の良さを評価する尺度はいろいろあると思いますが、卒園、卒業して同窓会があれば行ってみたいと思う
子どもの多さは、大変大事な評価です。それはその幼稚園や学校でいい思い出があり、いい友達やいい先生(園長も含め?)
に巡り合えたからで、毎年の同窓会に多くの卒園児に来てもらえるのは、本当に有難いことと感謝しています。 出来れば、
中山台幼稚園できたつながりを、いつまでも大事にしてほしいと思いますし、中山台幼稚園をふるさとのように 感じても
らえたら、先生方や私のこの上ない喜びです。
まずはホールで〇✕当てクイズをしました。第1問は中村先生と新海先生の早飲み当てクイズで、
第2問は、本庄先生と飯島先生の相撲の勝者を当てるクイズでした。勝負は真剣そのものでした。