園長だより「ＯＳＫ日本歌劇団のダンス授業がありました。」

先週お伝えさせていただきましたが、年中組、年長組を対象にＯＳＫの団員の方が
５名中山台幼稚園に来られ、ダンス授業をしていただきました。ＯＳＫでは 以前から
小学生や幼稚園児を対象にしたダンス授業をされているそうです。 授業の内容は、
ビデオでＯＳＫの紹介があり、その後ストレッチをして身体をほぐし、課題ダンスに
取り組みました。８つくらいある基本的な動きを２回に分けてマスターして、
最終的には音楽に合わせて皆で踊るものですが、子どもたちは元気一杯身体を動かし、
大いにダンスを楽しんでいました。

　

　

今回のダンス授業は、雲雀丘学園の鳥井理事長の計らいによるもので、今後も継続的
には行えませんが、私自身、ダンスは幼児期の子どもたちの心身の成長にはとても
良いものと思っています。身体を動かすことは元より、音楽に合わせて踊ることで
リズム感も養えます。またお友達とテンポを合わせて踊ることも大事なことです。
生来リズム感が悪く、ぎこちない踊りしか出来ない私に、ダンスが上手な人に憧れます。
今からでは手遅れですが。