雨があがり、日帰りキャンプのメインイントのキャンプファイヤーが始まりました。全員で忍者いちりまるを呼ぶと、風と共にいちりまるが颯爽と登場します。まずは合言葉の応酬です。いちりまるが「山」と言えば、子どもたちは「川」と答え、以下「水」→「火」、「鶴は千年」→「亀は万年」。これでいちりまるに中山台幼稚園の子どもたちと認めていただきました。それから、松明を持った火の精が現れ、大変厳かな雰囲気の中で、友情の火、希望の火、勇気の火の三つの火の話がありました。そして松明でキャンプファイヤーに火を点しました。その後、いちりまるの仲間の忍者も登場し、子どもたちと忍者の遊びをして楽しみました。予期しなかった雨で午後の予定が変わりましたが、キャンプファイヤーは予定通り出来ました。