今週明けより年中・年長組は生活発表会に向けてのお話で遊び始めました。
身近な自然で、1学期は動く虫「ダンゴムシ」「ツバメ」「カエル」「ザリガニ」などで
身体を使って子どもたちが見た事を身振りで表現し
そこから親子の関係や生活などに気づいていきます。
2学期になると生きたものではない「どんぐり」「葉」「風」などで
遊びます。そこには、動かないけれど「思える心」が育っているので
それぞれ思い思いに表現していきます。
そして、3学期ではお話の中で遊び想像したり、心情の部分を深く読み取り表現していきます。
とても奥深く担任も毎日悩みながら、子どもたちがどこで遊びクラス全体が共感できているか
考え子どもに寄り添いながら、保育しています。
▼生活発表会に向けてのお話の世界の入り口