先週、幼稚園の巣にいた5羽のツバメの赤ちゃんが元気に巣立っていきました。
今年はみんな無事に巣立つことができ良かったです。
卵から雛に孵ると、巣の中から見えるか見えないかの小さな小さな口に親ツバメが
何度も何度も餌を運びます。
巣の中からピピ・・ピピ・・という声も聞こえてきました。
お腹空いたのかな?でも、元気な声が聞こえて一安心。
きっと、親ツバメは「みんなお腹いっぱい食べているのかしら」と心配しているのでしょうか。
親ツバメが子ツバメを思う気持ちは、私たちとおなじですね。
親が子を思う気持ち、なんの見返りも求めず無条件に子どもの為に・・・
そして、適度な距離を保ちながら子どもが巣立つのを見守る。
子ツバメが巣立った日の幼稚園の園庭はシーンを静まりかえり、
元気に巣立った安堵感と寂しさが入り混じった1週間でした。
そして、今週に入りまた新しいツバメがやってきて新しい巣を探しにやってきました♪
次はどんなツバメ家族に出会えるかな?
そして、本日より室内でもマスクを外すようになりました。
子どもたちの元気なお顔を見ることができ私たちも子どもたちも嬉しそうでした。
お友だちの表情が見えるってとても大切ですね。
これから沢山の笑ったお顔・怒ったお顔・困ってる時のお顔を見たいなと思います。