朝晩は涼しくなり過ごしやすくなりましたが、日中との寒暖差があり園児の体調管理にも
保護者の方は気をつかわれていらっしゃることと思います。
園児は、2学期が始まり運動会の練習に励んでいます。
年少組は初めての「運動会」ですね。「運動会」って何?と思いながらも担任の先生と一緒に
ダンスやかけっこに取り組んでいます。
年少組は、正直出ているだけでただただ可愛いですね(^^♪♪
ダンスの様子を見ていても身体を動かす事が好きな子
みんなと一緒にするのがちょっぴり恥ずかしい子と様子は様々です。
でも、昨日の自分と比べて大きな1歩ではないけど、昨日は自分の場所に立てなかったけど
今日はじーっとしながらも自分の場所に立てた園児の姿を担任と学年の先生も自分事の様に喜び
園児を認める!!園児もニコッと笑い一緒に喜びを共感することができました。
幼稚園の集団は、そうゆう地道な積み重ねを経験し、自身の力に変えていける場所なのです。
この力はすぐに実を結ぶのもではありませんし、個人差もありますがそこは1人1人の成長を見ながら
みんなと一緒に頑張ってみることや、ちょっと暑いけどくじけすにやってみる!
きっと園児の心の中には変化があらわれて、この行事が終わる頃にはたくましい心が育っている
ことでしょう。
また、かけっこではゴールで担任が両手を広げて待っています。
年少の園児の眼差しは、担任の先生一筋です!
担任の先生が待つところまで一生懸命走り、最後にギューと抱きつく姿は
何度見ても心が温かくなります。担任の先生も純粋な園児の姿に胸を熱くし、グッとこみ上げるものを