一気に幼稚園も春めいてまいりました。
天気予報を見ていますと、今年は10年に1度の高温気象で桜の開花の例年より
早いようですね。昨年の冬も思い返せば10年に1度の大寒波と言われていましたね・・・
さて、3月に入ると毎日があっという間に過ぎ時の流れの早さを感じます。
年長組の子どもたちは、卒園式の練習を頑張っています。卒園を目の前に子どもたちは
期待と不安が半々といったところでしょうか。年長組になってからコロナとの共存した生活にも
変化が見られはじめマスクを外しての保育活動で、改めて顔をみての教育の大切さを実感いたしました。
お互いに表情を見あって気づけることも沢山ありました。
これは子どもたちの成長段階において非常に大切で、3年間出来なかった事を今必死に
経験から学んでいます。そんな年長組の子どもたちに17日の卒園式では、わたくしもひとり一人に
お顔をみて大切な卒園証書を渡したいと思います。
そして、今日は幼稚園の行事「お別れ会」を行いました。
今年は、縦割りでバスコースに分かれて玉入れをしたり大盛り上がりでした。
先生の学年対抗の障害物リレーの新しい種目も加わり、子どもたちも自分の学年の先生を
必死に応援していました。お尻で風船割りもあり白熱しすぎて、風船どころかお椅子まで割れて
しまうという(笑)子どもたちも先生も大笑い(^^♪
パン食い競争の先生の顔の面白いこと♪もう我を忘れ食いちぎっていましたよ(笑)
童心に返って大笑いしたり、誰かと力を合わせる姿はいつになっても良いのもです。
今日は、お外でゲーム、ホールでお祝いの言葉やプレゼント交換し年長組との
楽しい時間を過ごしました。