3月31日の昨日は年度の締めくくりで、4月から始まった令和4年度を振り返っていました。
子どもたちの1年の成長を思い返しながら・・・そして自分自身を振り返りながら・・・
幼児期に一番大切なことは何か。その大切な事はなかなか目に見えにくい、すぐに結果として
繋がないことも多いのではないでしょうか。私自身今も子育て真っ只中です。幼児教育に携わっていますが
我が子になると通用しません。初めての経験の連続で全く完璧な親ではありません。
でも、最近ようやくこうかな?親としてあの返し方はどうだったのかな?と立ち止まる事の
大切さに気付きました。時間は流れていき立ち止まる事に焦りを感じたり、「子どもが」を主語に
していた時もありました。そんな時に誰かに話を聞いてもらったり、色々な意見を聞いてみて耳を
傾けてみる事の大切さにも気付かせてもらいました(^^♪
話はそれてしまいましたがこの中山台幼稚園では、その「心の育ち」を大切にした保育(身振り表現)
で子どもたちの成長を見守ってきました。この保育が何故「心の育ち」に繋がっていくのかを
令和5年度はもっと保護者の方にお話させていただきたいと思っております。
そして、昨年度は「園長座談会」も始めさせていただきました。今年度もより沢山の保護者の方と
子育て、ママ業のお話をざっくばらんにお話させていただきたいなぁと思っております。
いよいよ令和5年度が始まります!園庭の桜もチューリップも満開です♪
子どもたちの事を今か今かと待ちわびているようです!少し焦りすぎたかな(笑)
個性あふれた子どもたちに会えることを職員一同楽しみ待っていますよ~
令和5年度もどうぞよろしくお願いいたします。