今日は食育で「ブリの解体」をホールで
1部・2部に分かれて行いました。
給食の花萬さんから料理人の方にも来ていただき
ブリの内臓を取り出したし、頭を落としたり、
3枚におろしたりする様子を見せてもらいました。
「生きている物を頂く」ということについてのお話も
聞かせてもらいました。
「私たちは大切な命を頂いて生きているのだ」という思いを
持って、
食事の前には「いただきます」と言うのだと
教えていただきました。
その後にブリが4回名前が変化することも知り、
驚いていました。
「つばす」→「はまち」→「めじろ」→「ブリ」と
大きさによって名前が変わることが不思議だったようです。
最後に質問コーナーもあり、
「何で心臓は小さい▲の形なんですか?」と聞き
子どもたちの素朴な質問に料理人の方も苦笑いしていました♪
なかなか見ることができない「ブリの解体」を見せてもらい
良い経験となったと思います。
大人も子どももお家でも感謝の気持ちを持って
「いただきます」が言えるようにしたいですね♪
▼ブリの解体