保育だより 1月15日(月) 年長組 初釜
今日は年長組の初釜が行われました。
「初釜」とは、年が明けて最初に行われるお茶会の事です。
「年が明けて初めて釜に火を入れる」ことを意味し、
本来は元旦の早朝に汲まれた水を用いたお茶が振舞われます。
幼稚園では久しぶりのお茶のお稽古となり、
子どもたちは少し緊張気味でしたが、
思い出しながらご挨拶していました。
今日のお菓子は「松」でしたが、
「緑のまねぎみたい♪」と言ってました。
十字に切って上手に食べていましたよ♪
お茶のたて方も様になってきました♪
▼年長組 初釜