1月上旬に保護者の方にボランティアを募り子どもたちと一緒に「どんどこ山」作りに取り組み今日は最終仕上げの第二弾を行いました。
先週末より極寒の日が続き今日のお天気が大変気になっていましたが、お天気を味方につけ今日はポカポカ陽気で気持ちのいい日となりました!
今日は他校の行事と重なってボランティアの人数が少なく、お昼までに終わるか内心ドキドキしていましたが人の力は凄いです。本園は山の斜面につくった園庭という他にはない魅力と斜面だからこそ直面する難題も(笑)
全て手作業で行っていかないといけないので大変ではありますが、そこで何気ない会話や人とのかかわりもとても良いものだなと感じました。お父様もお母様も知恵を出しあってくださり「ここは躓きそうだからもう少し土を盛りましょう!」と整備してくだる姿も(^^)/最後は、斜面に入れた土を整える作業です。皆さん童心にかえってペタペタ踏んでくださいました。
ここ数年新型コロナ感染症対策で人とのかかわりや皆で力を合わせて取り組むことから遠ざかる生活になっていたので、わたし自身も深い学びの時間をいただきました。
給食が終わった子どもたちも「どんどこ山」に遊びにおりてきました。土で覆った斜面を何回も駆け下りる子や土嚢袋もでこぼこを楽しむ子など様々ですが一番下の園庭にも多くの子どもたちの遊び場所になったことは間違いなし!!春になって草が生えてくるとまた違った遊び場所になるのでしょうね。今から楽しみです。
お手伝いくださいました保護者の皆様方ありがとうございました。