年長組はお話遊びを始めて1か月が経とうとしています。
始めは牛やピーターパンやペンギンになって
遊んでたのですが、
少しずつ一つの「おしばいごっこ」になってきました。
「どんな場面かな?」
「どんな気持ちだったのかな?」
「ここはこうした方がよく見えるね!」と
毎日話し合い、みんなでセリフも考え決めてきました。
中山台幼稚園のおしばいごっこはセリフを先生が
与えるのではなく
子どもたちと考え、
みんなで身体で表現しながら作り上げていくので
時間はかかりますがとても充実した時間となっています。
子どもたちの方から「なんか、劇っぽくなってきたね♪」の
声も聞こえてきました。
まだ、誰がどこで出るか、道具は誰が動かすかなど
決まっていませんが、
形にはなってきていて
おしばいごっこをしている子どもたちもやる気満々です。
今日は年長組のおしばいごっこの様子を
あげさせてもらいますね。
▼くすのき組 「はなのすきなうし」
▼すぎのき組 「ピーターパン」
▼ねむのき組 「ながいながいぺんぎんの話」