今、年少組さんは「だんごむし」に夢中です。
外遊びに出ると大きなだんごむしのお家を持って
「いないかな~?」
「どこにかくれてるのかな~?」と探しています。
雨の日もお部屋でお家の中を覗き込んで
「いたいた!」「葉っぱの下にいた!」と見ています。
そんなだんごむしの事を見たまま感じたままに
子どもたちは身振り表現をして心に留めているようです。
見ただけだとすぐに忘れてしまう淡い思いも
身振り表現をすることで心に残っていき、
その思いはグッと拡がっていくのだと思います。
楽しそうに歩いたり、ひっくり返ったり、丸まったり、
葉っぱの下に隠れて先生に探してもらったり…
とても楽しそうに遊んでいました♪
▼年少組 「だんごむし」身振り表現