今日は年中組がホールで「おしばいごっこ」をする様子を
あげさせてもらいます。
年中組はお話遊びも深まり、
個々での表現遊びから
友だちとの関りの中での遊びになってきました。
すみれ組さんは「お腹を空かせているキツネは
どうやってりすのポックルを狙うのかな?」と…
なでしこ組さんは「らっこはどうやって大きな貝を見つけて
海の上まで持って行くんだろう?
かもめがそれを狙っているよ!」と…
ゆり組さんは「南極の大吹雪の中で親ペンギンはどうやって
大切な卵を守る?どうやって温める?」と…
子どもたちに考えさせ、子どもたちの表現を見て、
先生は子どもたちと一緒におしばいごっこにしていきます。
上手くいかない日もありますが、
一つのお話の世界で皆が一生懸命に遊ぶ姿は心打たれます。
これからどんなおしばいごっこになるのか楽しみです♪
▼年中組 ホールでおしばいごっこ