6月10日は時の記念日です。時計は、毎日朝起きる時間を教えてくれたり、お昼を知らせてくれたり、日々の生活と切っても切り離せないものです。年中年長にもなると「長い針が12になったらお入り」「長い針が5までにお着替えを終わらせよう」などと時間を気にして園生活を送れるようになってきました。そんな子どもたちが時の記念日に向けて、時計の製作をしました。年少さんは数字はありませんが、かたつむりの時計。年中さんはかえるの形のかっこいい腕時計。年長さんは箱を使って、振り子を付けたり、飛び出し窓をつけた立体の仕掛け時計を作りました。細部までこだわって作った世界でたったひとつの時計が完成しました。時計は今週持ち帰っていますので、お家にも飾ってあげてくださいね。
▼年少の時計(かたつむり)
▼年中の時計(かえる)
▼年長の時計(仕掛け時計)
保育室の壁には子どもたちが描いた可愛い季節の絵が飾られています。子どもたちが絵の具を使って力強く、ダイナミックに描きました。
▼部屋の絵画