お餅つきをしました。子どもたちは、玄関に用意された臼や杵を見つけて、早く始まらないかと楽しみにしていました。つき手は、有志のお父様方たちです。用務員のKさんの指導の下、つき方や返し手のやり方など教えて頂きながら進行していきました。皆様お互いに協力しながらてきぱきと行い、子どもたちにも笑顔でお話して下さってとても明るい雰囲気の楽しいお餅つきになりました。裏では、有志のお母様方が美味しいきな粉餅と砂糖醤油のお餅を作って下さいました。本当にありがとうございました。
子どもたちは、蒸したばかりのもち米がお餅になっていく様子に驚いたり楽しんだりしながら見ていました。つき手のお父様にに合わせて「よいしょっ!」と掛け声をかけるのも楽しくて大きな声で言っていました。年中さんと年長さんは、子ども用の杵を持って、お餅つきをさせてもらいました。重たい杵をよたよたしながらも一所懸命持ってついていました。つき終わると、目を輝かせながら、「重たかった~。」「上手く出来たよ!」と興奮気味に教えてくれました。年長さんは、お餅を丸めることも体験しました。お餅を丸めるときは、「やわらかーい。」「あったかーい。」と、お餅の感触を楽しんで丸めていました。
つきたてのお餅はとろ~りとしていて、とてもおいしく、おかわりをした子もたくさんいました。
▼みんなで、代わる代わるお餅をつきました。
▼つきたてのお餅を、年長さんと有志のお母様で丸めました。
▼やわらかくてとてもおいしかったです。
▼これで、無事に年が越せそうです。