5月最後の今日は、年少さんがいちご摘みに出かけました。待ちに待ったいちご摘み♪何日も前から「いちご、いっぱいたべるの」と一生懸命お話ししてくれていました。いちごのハウスに着くと、もうすでに甘酸っぱい香りが。年少さんはハサミを使って自分でいちごを取るのが難しいので、先生とバスの運転手さんがいちごを取ってあげました。パックいっぱいに積んであるいちごを見て「わぁ~!美味しそうないちごだ!!」と大興奮。先生の「食べていいよ!」の合図で、みんな一斉に食べ始めました。しばらくすると、至る所から「いちごがありませ~ん!」「おかわりください!」のお声が聞こえました。先生たちは必死にいちごを摘んでは、机に運び、また摘んでは運び…子どもたちはパクパク頬張り…まるで、親つばめが子つばめにエサを運んでいるようでした(笑)いちごでお腹いっぱいになった子どもたちは、帰りのバスの車内ではスヤスヤ…。幼稚園に戻ってからは大好きなお家の方が作ってくれたおにぎりをいただきました。美味しかったいちごのお話、たくさん聞いてあげてくださいね!
▼おいしいね!笑顔がいっぱいです☆
▼体操服も真っ赤です!
▼果楽土さん、ありがとうございました!