今日は年長組さんと年少組2クラスの体育参観がありました。
年少組さんは初めて体育遊びを見てもらうので
ドキドキわくわくでしたね♪
2クラスともお家の人に手を振ってみんなと一緒に楽しむことができました。
誰もお家の人の所に行かなかったことに驚きました!
サーキット遊びの楽しさがわかってきたのか
子どもたちはカニさん歩きやはしご渡りや巧技台からのジャンプや
鉄棒ぶら下がりやトンネルくぐりを頑張っていました。
「このサーキット遊びの良さは、様々な身体の動かし方ができること、
待ち時間がなくずっと動くことができることなどあります。」と
高森先生からお話があり、この幼児期に必要な遊びだなぁと感じました。
年長組さんでは「忍者とび」と「逆上がり」を見てもらいました。
「忍者とび」は側転のことで、跳び箱の上の部分を利用することで
まわりやすく、自分ができた感覚がつかみやすいと教えていただきました。
逆上がりは、壁に立てかけたロイター版を蹴り上げて
上手に一人で回っている子が多かったです。
高森先生は、「できるできないよりも、精神的に自信をつけさせることを重要視しています。
自信がつけば、どんどん好きになり他の事にもチャレンジしたくなるので・・・」と
お話してくださいました。
この3年間は心も身体も本当に大きく成長します。
子どもたちの心身の成長をあたたかく見守っていければと考えています♪
▼年少組 体育参観
▼年長組 体育参観