園長だより　　中山台幼稚園の英語教育って？６月２０日

梅雨を忘れてしまうような夏日が続いていますね。

中山台幼稚園でも昨日からプールが始まりました。昨年からプールを再開していましたので

今年も水遊びを楽しみに登園しています♪

さて、未就園児の方はそろそろ幼稚園探しを始められているのではないでしょうか。

本園でもわくわく親子幼稚園や親子プレスクール「どんぐり組」が始まりました。

わくわく親子幼稚園に参加された方から、本園の英語教育についてのご質問をいただきました。

ご質問の中で、「中山台幼稚園では英語が話せないとだめですか」

「英語を話せるようになることを目的とされていますか」

などいただきました。

結論から申しますと本園は、英語が話せなくても大丈夫で、英語を話せることを目的としていません。

小学校３年生から英語教育が入ってきましたので、本園ではその土台となる幼少期に

耳から自然に英語を入れる環境作りを大切にしています。

毎日の生活の中で過ごす英語が自然と耳に入り日本語と英語がリンクしていきます。

本園はネイティブの先生が常駐していて、朝の登園や自由遊びも一緒に遊んでくれます♪

子ども好きなネイティブのR先生が大切にしていることは、「英語」としての枠を作らず

ひとつの遊びとして見てほしいとの熱い思いで園児と接しています。

英語の時間も子どもひとり一人をよ～く見てくれて、職員室へ戻ってくると

英語の時間で感じた子どもたちの気づきなどの楽しい話を聞かせてくれます♪

私自身も娘を通して、この幼少期に耳から自然と入れることはとても大切だなと感じています(^^♪

幼稚園探しなどでご質問などございましたらお気軽にお問い合わせくださいね！