先週、3台のバスに「置き去り防止装置」が設置され、
バスの運転手さん・フリーの先生たちに説明がありました。
今日は、担任の先生(年中組さんとばんび・らっこ組さん)と
子どもたちに装置の扱い方のお話をさせてもらいました!
今までは運転席のクラクションを鳴らす練習をしていたのですが
この度、バスの先生の席のすぐ近くに(子どもたちが手に届きやすい場所に)
オレンジ色の直径8センチほどの丸いボタンを押せば
クラクションが鳴り続けるシステムになっています。
力もいらないので子どもたちにとってはとても押しやすくなりました♪
バスの乗降後、バスの先生・バスの運転手さん・幼稚園にいる先生たちで
3重のチェックを行っておりますのでこの装置を押すことは無いと思いますが
万が一の「安全装置」ですので、
保護者の皆様にも子どもたちにも安心していただけることと思います。
今後、この日本で置き去り事故が二度と起こらないことを切に祈っております。
今日は半数の園児が体験しましたのでその様子をあげさせてもらいます。
▼年中組「置き去り防止安全装置」を体験しました!
▼年少組(ばんび・らっこ組)