園庭の木々も色付き、紅葉も見頃になってきました。お芋ほりやどんぐり拾い、落葉拾いなど秋の
自然と存分に触れ合ってきた子どもたちは、教室でもその体験や絵本の物語を題材にした絵や製作
を楽しんでいます。「芸術の秋」にふさわしい中山台幼稚園の傑作(傑作だけを選んだわけではなく
全てが傑作です。念のため)の数々を紹介させていただきます。
まずは年少クラスの「どんぐり」の絵です。なかなか個性的ですね。私は最初、お芋かと勘違いし
大変失礼をしました。
年少クラスの「いがぐり」の絵です。いがの中に可愛いくりさんいっぱいがいますね。
年少クラスの「どんぐり広場」という絵本を読んで書いた絵。どんぐりがすもう取ったり、
ブランコをしています。きのこに隠れているどんぐりさんもいます。
ご覧の通りクラスによって作風がずいぶんと違いますね。(左:らっこ、右:こぐま)
年中クラスの傑作!! どんぐりや松ぼっくりを使ったケーキです。美味しそう!!高そう!!
年中クラスの「お芋ほり」の絵です。つるは緑色の毛糸を使っています。
年長クラスの「お芋ほり」の絵。土の中の様子がよくわかります。
帽子の色でクラスもわかりますね。
最後に年長クラスが「どんぐり家族」という絵本を読んで書いた絵です。
お山にいたどんぐりが山から下りてくるところを描いたものです。