今園庭にはどんぐりがたくさん落ちていて
子どもたちは毎日どんぐり拾いに夢中です。
ただ拾って終わりではなく、
お部屋で転がして遊んだり
形や大きさを比べて遊んだり
身振り表現をして「ぼくは太っちょどんぐり!」
「私はあかちゃんどんぐり!」と言いながら
のびのびと身体で表現しています♪
ただの「どんぐり」がこんなにも子どもたちの心にとまり
思いを拡げることができるなんて!不思議ですね。
小虫やカエルやザリガニの小さな生き物でたくさん遊んできた子どもたちは
動かない「どんぐり」や「葉っぱ」にも思いを寄せ
命を吹き込み遊ぶことができるのです♪
「心が豊かに育つ」「感じることができる」って素敵ですね♪
そんな秋の保育を楽しむ子どもたちの様子をあげさせてもらいますね♪
▼年少組 どんぐりころころ楽しいな!
▼年中組・年長組 「どんぐり」身振り表現
▼お芋ほりの絵
クラスごとに技法や描き方が違っていて楽しいですね♪
すぎのき組「お芋ほりしている自分」製作
くすのき組 お芋の絵「クレパスと絵具で」
ねむのき組 「お芋ほりしている所」
年中組 お芋の絵