今日で阪神淡路大震災から29年が経ちました。
あの大震災を経験している方は
決して忘れることができない大きな出来事だと思います。
震災で亡くなられた方に祈りを届けたいと思います。
被災した人も多く復興にも時間がかかりました。
あの震災を忘れずに、そして自然の怖さも
子どもたちに伝えていかなければいけないと感じています。
いつ起きるかわからないので、
非常食や非常水の準備も必要ですね!
今日は、子どもたちと震災について話し合い、
非常食(クラッカー)を園でいただきました。
その後、地震と火災の避難訓練が行われたのですが、
みんなすぐに先生の所に集まり、
頭を守り、話を聞くことができました。
誰も泣いたり騒いだりする子がいなかったことにも
驚きました。
これからも避難訓練の大切さを考えていきたいと思います。
▼非常食(クラッカー)を食べました。
▼避難訓練「先生の所に集まって!」