今日は初めて年少組さんと年長組さんが
ホールに遊びにいきました。
まだ「練習」と言うより、
ホールの場に慣れるために来たのですが、
子どもたちは堂々としていて、
先生の話をしっかり聞き、
ホールでのお約束事も守っていました。
年少組は律動「後ろけり」をして遊んでいたのですが、
ある女の子がつまずき転んでしまったのです。
見ていて「あっ!」と思ったのですが、
その時その女の子の手を両側から2人の女の子が
サッと手を差し伸べ、起こしてあげていました。
誰かに何かを言われてしたことではなく、
自然とお友だちにそっと寄り添っていた姿を見て
涙が溢れてきました。
集団生活の中で担任と子どもたちが毎日一歩ずつ
一緒に成長してきたのだなぁと
改めて1年間の成長を感じた瞬間でした。
▼あひる組 律動「後ろけり」
▼ねむのき組 律動「スキップジャンプ」
▼すぎのき組 律動「スキップ」
▼くすのき組 律動「ギャロップ」
子どもたちの1年の成長をとても感じ、嬉しかったです。