今日年長さんがいちご摘み遠足に出かけました。お世話になったのは、猪名川にある果楽土(カラット)さんです。園バスに乗って、いちご畑に着くと、そこにはビニールハウスがいっぱい!!果楽土さんは空中栽培なので、子どもたちもいちごを探しやすく、きれいで美味しいいちごを食べることができます。畑の方にご挨拶をした際には「ビニールハウスの中には蜜蜂がいて、いちごを美味しくしてくれることや、いちごを取るときにツルを引っ張らないこと」を教えてもらいました。そして、いよいよいちご摘みスタート!はさみとパックを持って、畝の間を進み、美味しいいちごを探しに出かけます。真っ赤で大きいいちごを見つけては、はさみで切ってパックに集め、机に戻って「いただきま~す!」ひと口食べると、甘酸っぱい果汁が口いっぱいに広がり「おいし~い!」「あま~い!」とみんなニコニコと嬉しそうにしていました☆パックが空っぽになると、またいちごを探しに出発です。何度も何度もいちごを探しに行き、たくさん食べて、大満足の子どもたちでした。真っ白の体操服がいちご色に染まっている子もいました。昼食は猪名川運動公園に移動し、ブルーシートを広げて、おにぎりをいただきました。広い公園を元気に走り回り、思いっきり遊びました。なんとかお天気ももってよかったです♪
▼くもり空の中、果楽土さんに到着
▼早速いちご摘みスタート
▼ありがとうございました!!
▼おにぎりは公園でいただきました